
Tiffany & Co. Japan inc. GINZA FLAGSHIP STORE RENEWAL SOCIAL CAMPAIGN

アトリエでは「世界五大ジュエラー」と評されるジュエリーブランド「Tiffany & Co. 」の日本旗艦店・銀座本店リニューアルオープンのためのSNSキャンペーンを企画、制作しました。
ストーリーのあるコンテンツでティファニーの魅力を伝える
アトリエが大切にしているのはストーリーがあるコンテンツによってそのブランドのファンを増やして行くこと。今回はリニューアルオープンした銀座本店の紹介、ティファニーの伝統と魅力など、
たくさんの訴求ポイントがありました。すべてを1つのコンテンツに詰め込むのではなく、3人のインフルエンサーそれぞれに訴求ポイントを割り振ることでそれぞれのコンテンツが「その人のストーリー」として受け入れられるような形をとりました。


ラグジュアリーブランドにふさわしいキャスティング
「Luxury Enthusiast」(ラグジュアリー愛好家)をテーマに上質な世界観を表現できる人・リーチだけではなく、ファンとの交流が見えるエンゲージメント力のある人をキャスティングしました。
また全ての世代・ジェンダーがときめくジュエリーがある「The Ultimate Jewelry Brand」であることを表現するため、あらかじめタイプの違うインフルエンサーの組み合わせを作成してからご提案しました。
オーダーメイドのコンテンツプラン
キャスティングだけではなく、コンテンツプラン・プロダクションまで並走できるのがアトリエの特徴の一つ。インフルエンサーに個別にブリーフィングし、制作までフォロー、その人らしさを失わずにクライアントが求めているものを作り出します。今回は3名のインフルエンサーに「Unveil TIffany's rich heritage(ティファニー、その受け継がれてきた伝統と魅力)」という大きなテーマにてブリーフィングを実施、そこからそれぞれSecrets of Tiffany ・ Present for me ・ Outfits with Tiffany Itemsという切り口でご紹介いただく形式をとりました。
ティファニーとも、インフルエンサーともやり取りを重ね、最後のスクリプトまでチェックして作り上げることでより自然な形で訴求ポイントを伝えるコンテンツ制作を実現しています。
また今回はクライアントとは英語、キャストとは日本語でのコミュニケーションで進行しました。

ユーザーもキャストもブランドを好きになる
ティファニー、そして銀座本店の魅力と各インフルエンサーの個性が混ざり合ったリールは、PR投稿へのエンゲージメントは下がりやすい傾向にある中で多くのエンゲージメントを獲得。
自然なストーリーテリングによって「(店舗に)行ってみたい」「わたしもティファニーはあこがれ」「バングルが気になりました」など、インフルエンサー自身へだけではない、ティファニーに向けてのコメントも多く寄せられました。
また出演いただいたインフルエンサーが、実施後にプライベートでニューヨークの店舗を訪れるなど、関わった人たちのティファニーへのエンゲージメントも高めることができたプロジェクトとなりました。


- clientTiffany & Co. Japan inc.
- our rolePlanning, Casting, Influencer management, Production
- the team
- Agency Kitchen & Company
- Production Atelier Atelier
- Account Director/Producer Klara Blanc (アトリエ) Klara Blanc (アトリエ)
- Project Manager/Casting DirectorShiori Kita (アトリエ)
- Copywriter/Planner Maho Kamagami (monopo Tokyo)






